征服/1939
- オーストラリア攻略。
初期戦力全てでタイ遠征。バンコクを制圧してユーラシア大陸の橋頭堡を作るのが目標だが、タイがプノンペンを落とした場合そこを横取りした方が早い。 --
- この後の日本攻略は、敵海軍の動向に非常に左右される。米国西海岸に出張中なら日本本土に速攻上陸も可能だが、そうでない場合は潜水艦を量産して敵艦をチマチマ削るしかない。 --
- 日本攻略が完了したら、海軍を大西洋とアラビア海に派遣して、敵の輸送艦を徹底的に狙う。陸軍は、曲射砲でユーラシア大陸を縦断する壁を作る感覚で戦前構築。インドとソ連の両方が健在でない限り、速攻は難しいと思われる。 --
- 序盤は国力の低さから、中盤以降も戦線のあまりの広さから、曲射砲一門、潜水艦一艘の部隊を「質より量」的に作らざるを得ない。マトモに殴り合うには心細いが、配置を工夫して「輸送船を狙い撃ちにする」状況を作れれば優位に立てる。戦線を維持できれば、後は好きな方法で反転攻勢を仕掛けるだけである。総評:「眼下の力持ち」 --