#author("2017-04-25T00:24:46+09:00","","") #author("2017-04-25T02:39:16+09:00","","") *巡洋艦 [#z62df699] 巡洋艦は中型の艦艇で対空砲や砲台のほか魚雷や爆雷など様々な兵装を装備している軍艦で 駆逐艦と戦艦の間を取ったような存在で大きく秀でた特徴は無い物の状況に応じて様々な役目をこなすことができる。 巡洋艦先に紹介した通り状況により大きく変化します。 巡洋艦は大きく分けると重巡洋艦（一等巡洋艦）と軽巡洋艦（二等巡洋艦）に大別され 6.1インチを超え8インチ以下の艦砲を搭載する10,000トン以下の艦を重巡洋艦（一等巡洋艦）それ以外を軽巡洋艦（二等巡洋艦）と呼ばれます。 艦種がかわれど役目に大きな変化はありませんが基本的にはは重巡の方が大型なため主砲だけでなく電探や魚雷も大型や高性能な物が積まれている場合がほとんど であった。またサイズ的に重巡には大抵水上機が搭載されることもおおかった。 **[[水雷戦隊>FAQ/予備知識/水雷戦隊]]の旗艦として組み込まれる場合 [#tdbe62ac] 水雷戦隊に速力が重要視され艦隊運用をする場合隊の最大速度は艦隊の一番遅い艦を基準に考えられるため 戦艦や空母などだと艦隊速度に大きく影響が出てしまうため軽巡洋艦などが選ばれる。 旗艦の役割は艦隊の指揮を行う事が一番の役割です。したがって戦闘時は生存性と指揮のためのレーダー機能などが重要になりま参加の艦への無線通信などの 通信機能などもある程度必要とされるため兵装以外にも必要な装備があったため駆逐艦ではなく巡洋艦が旗艦として選ばれる場合がありました。 厳密には6.1インチを超え8インチ以下の艦砲を搭載する10,000トン以下の **大規模な連隊での索敵や護衛 [#jed679b1] 大きな作戦の時の大規模な艦隊運用時には巡洋艦は旗艦や空母の護衛や航空機の索敵などがメインでした。 第2次大戦時艦隊戦の主力が航空機によう攻撃が主流になってくると当時比較的大型の電探（レーダー）を装備していて広域の索敵を行える必要があったため 巡洋艦が用いられることが多かった。 駆逐艦に比べて比較的に大型である巡洋艦は電探を装備できた他十分な対空兵装も装備することができたため索敵だけでなく防空にも大きな役割を担っていた。 また護衛は航空機のみならず敵の駆逐艦からの雷撃から守ることも重要な役目でした。 *コメント [#h7011842] #pcomment(reply)